ランボルギーニは、日本時間2020年11月18日0:00、V10最新モデルとなる「ウラカンSTO」を世界へ発表しました。
「ウラカンSTO」は本物のレーシングマシンのテクノロジーと、スリリングな感覚を兼ね備えた”公道を走れる最高なレーシングモデル”をお届けすること。それを唯一の目的として創られたスーパー・スポーツカーです。
ランボルギーニが数々の歴史的な勝利により築き上げ、長きにわたって培ってきたモータースポーツのノウハウが、新型「ウラカンSTO」の中に凝縮されています。
高度なエアロダイナミクス、レーシングドライビングのダイナミックさ、軽量コンテンツ、そしてかつてない最高のパフォーマンスを誇るV10エンジンが、毎日のドライビングでレーストラックの感動を導き出すためだけに存在します。
【エクステリア】
軽量設計と機能的なデザインを組み合わせ、どこまでもピュアなパフォーマンスを表現します。
Super Trofeo EVOの流れるような輪郭を彷彿とさせる「ウラカン STO」は、その形状が一から見直されました。
ボディパネルに75%以上にカーボンファイバーを採用し、エアロダイナミクスも改善されています。特筆すべきは、フロントボンネットとフェンダーを組み込んだ専用設計のボディピース「Cofango(コファンゴ)」で、フロントの空力性能を最大まで高めると同時に、軽量化も実現しています。
これらの効果によって、レースそのものの興奮をすぐさま感じることができます。
【インテリア】
インテリアも同様に軽量化が追求され、カーボンファイバーを中心とする高品質素材が随所に使用されています。
ドアパネル、インテリアのディテール、シート、フロアマットに採用されているこの革新的かつ個性的な素材は、パーフェクトなスーパー・スポーツスタイルを実現するのみならず、アルカンターラ®とカーボンスキン®による上質な仕上げと見事に調和して、その性能と機能性を発揮します。
Huracán EVOを思い起こさせる新型「ウラカン STO」のインテリア・ソリューションは、以前のモデルと比較して全体的な軽量化に貢献しています。
新しいトリムや4点式シートベルト付きチタンロールバーなどの追加機能も加わり、ハンドルを握った瞬間から他では味わえない感動を体感できる本物のレーシングマシンに仕上がっています。
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